レモン
学名Citrus limon
科名ミカン科
採油方法圧搾
抽出部位果皮
比重0.841〜0.863
料理の付け合わせやジュースなどでお馴染みのレモンです。
爽やかな香りは、多くに人に好まれる香りで、リフレッシュしたいときに最適ですね。
主要含有成分表 提供;KENSO
モノテルペン炭化水素類 ・d-リモネン 60-75%
・β-ピネン 5-15%
・γ-テルピネン 5-10%
・サビネン、α-ピネン、β-ミルセン
脂肪族アルデヒド類 ・ヘキサナール、ヘプタナール
テルペン系アルデヒド類 ・ゲラニアール
ラクトン類 ・フロクマリン類
爽やかで清涼感のある香りです。多くの人に好まれる精油ですから、
室内の抗菌、芳香スプレーとして使い易いでしょう。
また、消化器系の不調の時にもお勧めの精油です

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芳香成分類の主な作用と芳香分子の固有作用について
今までに発見されている、芳香成分がもたらす人体への影響は、下記を参考にしてください
モノテルペン炭化水素類 ・鬱滞除去作用 3+
・抗炎症作用 3+
・コーチゾン様作用 3+
・抗ウィルス作用 2+
・抗菌作用 +
固有作用

・d-リモネン
  (肝臓強壮作用、腎臓刺激作用、蠕動運動促進作用
   血圧降下作用)
・α、β-ピネン
  (強壮作用) 
・γ-テルピネン
  (静脈強壮作用、鬱滞除去作用)
・β-ミルセン
  (肝臓強壮作用、腎臓刺激作用)

脂肪族アルデヒド類 固有作用

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  (*****)   

テルペン系アルデヒド類 固有作用

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  (*****)   

ラクトン類 固有作用

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NRAD JAPAN 編集:ケモタイプ精油事典より引用

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